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院内感染対策

ゴーグル、フェースシールド、バキュームフードなどの感染予防処理はどうしてますか?

プラスチック器具の感染予防処理について
みなさんは、耐熱性のないプラスチック器具などの感染予防処理はどうしてますか?

 

オートクレーブにはかけられないし、ガス滅菌はコストも時間もかかるし場所もとりすぎる。

 

そこでおすすめなのが【SUN420J インスツルメントDIFパウダー】

 

基本セットなどの金属製品であれば 【 洗浄 → 除菌 → 水洗 → 滅菌 → 保管 】 にて滅菌可能ですが
(オロリンマルチセプトやSUN402エンザイムなら洗浄と除菌が1ステップで行えます!)

シリコンゴム・プラスチック製品などはそうはいきませんよね。

耐熱性のないゴーグルやリトラクターなどにぜひ
【SUN420J インスツルメントDIFパウダー】を使ってみてください。

 

 

【使い方】


この商品は粉末の過酢酸製剤で、40℃のお湯に溶かして使用します。

 

 


使用後の器具を水洗いせずに浸漬

 

 


希釈濃度に合わせた時間浸漬した後、流水でしっかりと水洗い。
以上です。

 

 

おすすめポイントは

①熱耐性のない製品に利用可能
②アルデヒドフリーでスタッフさんにも環境にもやさしい
③予備洗浄がいらず、洗浄&除菌を1ステップで行えます。

 

また、過酢酸は内視鏡の消毒にも用いられており、嚥下検査における
VF(嚥下造影検査)や、VE(嚥下内視鏡検査)に使用した機器の洗浄にもご利用いただけます。

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