商品紹介
チカペカハブラシ紹介動画
ワンちゃんのデンタルケアへの関心の声も多くみられているため、歯磨きのやり方の参考になればと思い、動画を作成しました。
参考になれば幸いです。
チカペカでの歯みがきガイド
愛犬の歯みがきは、健康を守る大切な習慣です。
「チカペカ」を使って、楽しく、やさしく歯みがきをしてあげましょう。
① 力加減を確認しましょう
みがき始める前に、手の甲などに歯ブラシをあてて、犬が痛くない力加減を確認します。
強く押しつけすぎないことがポイントです。
② 歯ブラシの持ち方
歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握りましょう。
力が入りすぎず、歯ぐきを傷つけにくくなります。
また、細かい動きのコントロールもしやすくなります。
③ ブラシの角度と動かし方
歯ブラシを歯と歯ぐきの境目に45度の角度であてます。
横方向に小さく動かしながら、1本ずつていねいにみがきましょう。
毛先を歯周ポケットに入れて、汚れをかき出すイメージです。
④ よく汚れがつく場所をチェック
汚れがつきやすいのは、**第4前臼歯(上あごの一番大きな奥歯)**です。
唾液腺が近く、カルシウムが沈着して歯石になりやすいので、とくに念入りにみがきましょう。
⑤ みがくときのコツ
毛先をやさしく小刻みにゆらすように動かします。
小型犬でも、1本ずつていねいにみがくのが理想です。
上の歯は口を閉じたままでもみがけるので、無理に口を開けさせなくてもOKです。
⑥ 犬をリラックスさせましょう
歯みがき中は無言にならないように、やさしく声をかけたり、「いい子だね~」と褒めたりして、安心させてあげましょう。
⑦ ごほうびで楽しい時間に
上手にみがけたら、おやつのごほうびをあげましょう。
最初のうちは1か所みがくごとにごほうびを。
「歯みがき=楽しいこと」と結びつけるのが大切です。
⑧ 無理せず、少しずつ続けましょう
歯の裏側はみがきにくいため、最初は無理にしなくても大丈夫です。
犬の集中力は長く続かないので、1回ですべてをみがこうとせず、数回に分けて行いましょう。
🐾 毎日の少しの積み重ねが、愛犬の健康を守ります。
「チカペカ」で、楽しく歯みがき習慣を続けていきましょう!

